だらだら綴るブログ

オタクになってしまった女がなんか言っているよ。

【EBiDAN】元バンギャがスタダの沼にはまった話。

 

こんにちは。 

 

あまりにも違う界隈、何なら真逆と言ってもいいくらいの方向転換をなした気がするので記録に残してみることにした。よかったら読んでみてください。

 

元々私はバンギャだった。

バンギャルとは

ヴィジュアル系バンドの熱心なファンである女性を指す言葉である。 ヴィジュアル系バンドのファンの通称・総称として使用されることもある。 バンギャ、ギャと略すこともある。 また年齢を重ねたバンギャルや、長くバンギャルをやっている女性をオバンギャバンギャルの男性版を「バンギャル男」「ギャ男」と呼ぶ。(wikipediaより引用)

 

と、長々と言ってみたが、派手な顔をした男たちが集まり派手な音楽をしているバンドを追いかけている女の人のことである。また、追いかけてる女たちも派手である。

 

中学の時にはまって以来、色んなバンドと出会った。シド、ViViD、Alice Nine(現A9)、R指定DaizyStripper・・・名前を挙げるだけでももう既にエモい。アイドル界隈とは違い必要以上に頻繁に繰り返される脱退・解散に、幼いながらも私は翻弄され傷ついた。え?途中から慣れたが。

 

それがなぜか大手事務所スターダストプロモーションが抱えるユニットたちに大ハマりしてしまった。

略してスタダ。

 

 

 

  • スターダストとの出会い というか再会

 

あのままバンギャでの生活をしていたら到底出会うことのない歌・お芝居・ダンス・コントなんでもできる顔のいい男たちといかにして出会ったのか。

 

なんと、本屋である。

 

その日友人と『兄に愛されすぎて困っています』をネタ鑑賞する予定だったのだが、上映まで時間があり、本屋に立ち寄った。

 

その時、手に取ったのがGINZAである。

これ↓

https://www.amazon.co.jp/GINZA-2017年8月号-BOYS-ISSUE-いま、誰に恋してる/dp/B071JW9L8Y

 

その時組まれていた特集は旬の俳優たちと犬にタッグを組ませるというなんともあざといものだった。犬好きの私からすると、もうなんか表紙を見ただけで心がモフモフキラキラワクワクピョンピョンしてしまった。そんなワケで思わず誌面を開けた。

 

1ページ目は永瀬廉くんだった。彼のことは、前から知っている。ジャニーズJr.のトップ中のトップの人だ。相変わらず、顔がいいなあ。ちなみに私は誰の名前もわからないのに毎週少クラを見ながら料理をしていた過去がある。

 

2ページ目を見たとき、何かがフラッシュバックした。

あれ・・・・?私、彼のこと知っている気がする・・・・と思った。しかし中々思い出せない。あれ?親戚?なワケないか。

 

 

 

ピーターパンシンドロームの人だ!!!!!!!!!!

 

遡ること数年前。

高校のとき、テスト勉強する際は彼らの曲を流していた時期があった。なんでやねん。

 

YouTubeで バンド と検索した時に(なんせバンドが好きだったから)、広告としてDISH//のPV「ピーターパンシンドローム」が出てきたことがあった。PVを見てみると、かわいい少年4人がクソ小さいギターを持って歌ったり踊ったりお菓子を食べたりゲームをしたりベットで寝ながら大人になりたくないと訴えているなんともよく分からないものだった。下記参照。

 

当時バンギャだった私は、好きなバンドの音楽を聴くより知らないバンドの曲を聴くほうが捗る、というなんとも失礼な理由からDISH//を知ることになった。我ながら笑う。

 

DISH// ピーターパンシンドローム ( 2015年 )

youtu.be

 

しかし、その先何年かは私の記憶から完全に消えていた。

こんなわけわからないのに忘れるってスゲエな。

 

 

そうだこの人ピーターパンシンドロームの人だ。

 

 

しかし完全に大人の姿になっている。なんだこの綺麗な顔は?????

 

・・・え?????????

あの時、大人になりたくないとかなんとか歌っていたのに・・・え?エ?何?(困惑)

 

こんな感じでGINZAの誌面で白い犬とモフモフしていた北村匠海くんにまんまと堕ちてしまった。立ち読みで。ちなみにその犬が羨ましすぎて手に持っていたスタバの空になった紙コップを静かに握りしめた。

 

そして北村匠海くんに衝撃を受けた後、ギャグ恋愛映画『兄に愛されすぎて困っています』を友人と鑑賞した。もうそれはゲラゲラ笑った。私は千秋先輩に耐えられなかった。後に、劇中でお祭りの時に変な蝶を頭につけていた人が超特急のメンバーだと知ることに・・・カッコイイよタクヤくん!

 

 

そんな感じでスタダへの、エビダンへの入り口は、紛れもなく北村匠海くんであった。

EBiDAN(エビダン)は、スターダストプロモーションに所属する若手男性俳優タレントで構成されたアーティスト集団、演劇集団。「恵比寿学園男子部」(えびすがくえんだんしぶ)の略である(Wikipediaより引用)






  • 初めての現場(イベント編)

 

GINZAのモフモフ匠海くんを目にしてから、ネットで 北村匠海 やら DISH// やら検索することが多くなった。完全に脳が蝕まれ・・・支配され始めていた。

 

そうしているうちに、メンバーの一人・パンティースター矢部昌暉くんの事が気になり始めてきた。バンギャでいう"本命"は、ドルオタでいう"推し"である。私の初めての"推し"は、矢部昌暉くんになった。彼の魅力はのちに語るとする。北村匠海くんじゃないのかよ。

 

調べているうちに、特典会というものが近々あることがわかった。特典会???バンギャだった私には完全にニューワードだった。どうやら発売前のCDを予約することで、その予約枚数により何か特典がついてくるというものらしい。バンギャの時は、インストアイベントというものが主流であった。その名の通り、CDもしくはDVDが店に到着してからのイベントである。

 

・・・こいつら発売前も後もイベントするのか??

 

芸能界で生き残るにはこうもしないとダメなのか・・・・とよく分からない複雑な感情になりながらもその特典会に参加してみることにした。チョロい。

 

初めての現場は僕たちがやりましたの特典会であった。実に本当に誰がなんと言おうと地球が滅亡しようとも私はドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド新規なのである。ドが35億あっても足りない。特典会に備えて、ツイッターやらブログやら、今までのDISH//オタクの皆様・通称スラッシャーのレポートを読み漁った。

 

 

え?楽しそうヤバイ(語彙力低下)

 

 

イケメンって人に冷たいもんじゃないの?え?スラッシャーさんのレポートを確認する限り、実に誠実な対応をしている。1200~1500円ほど払えば、顔のいい彼らと数秒ではあるが話すことを許されるのである。それは合法ですか?

 

当日。電車を乗り継いでタクシーに乗って遥々会場に着いた。ここは田舎か?

後々気づいたのだが、スタダのイベント会場へのアクセスはとても悪い。バンギャ時代はそういうイベントが開かれるのは決まって都心であった。都心から少し乗り継ぎが必要なショッピングモールが毎回会場になっている。まさにデート@ショッピングモール・・・なんなの?まあたとえ地球の裏側が会場になっても行くんですが。

 

 

初現場はなんと一人での参加だった。バンギャの現場には孤高な方がたくさんいるので一人が結構いたが、・・・いない。どこにも一人がいない。普通に周りが怖い。複数人で集まっている人たちは一体どういう繋がりなの?

新規+おひとりさま と言いう史上最悪の武器を取り揃えた私は、逆になんかもう無敵であった。え?ワケ分からないな。

 

バンギャ時代もインストに頻繁に通い詰めたが、他界隈はやはり緊張する。

 

予め何度も何度も入念に公式ツイッターで確認した通り、特典会が始まる前にCDの予約を済ませた。初現場であるにもかかわらず、調子に乗っているので数枚予約してしまった。ちなみにCDは発売日に家まで郵送されてくるので、その日買った実感が全く湧かない。同時にお金が減った実感もない。

 

・・・これはヤバイ。そう思った時にはもう遅かった。

 

無事特典のうちわをゲットしたが推し以外を引き当て少しテンションが下がりながらも、特典会開始を客席のかなーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーり後方から待った。

後にうちわをきっかけにメルカリマスターへの道を歩むことになる。え?どうでもいいな

 

 

定刻になると、DISH//の皆さんがステージに上がってきた。まじまじと見つめてみる。うわあ〜〜〜〜雑誌とYouTubeで見た人だ〜〜〜〜〜〜〜・・・え?顔小さい。声がいい。話が面白い。

 

 

え???????????????????????????

 

 

イケメンで話が面白いなんて日本の法律で許されていただろうか?いや、いない。しかもメンバー5人中5人がイケメン?どう頑張って計算しても100%イケメンということである。

バンギャ時代、そもそもモテない人間たちががバンドを始めるって教科書で習った。DISH//がオーディションで結成されたバンドにせよ・・・・・は?衝撃がすごい。これがいわゆるカルチャーショックである。(ヴィジュアル系もかっこいいです、バンギャの皆さん怒らないでね)

 

そして。特典券3枚を受験票のように大事に握りしめながら、いざ、矢部昌暉さんの列に並んだ。矢部昌暉さんのファンはかわいいお姉さんが多く、申し訳なさいっぱいになりながらも新規+おひとりさまと言いう史上最悪の武器を取り揃え何故か無敵な私は堂々と並んだ。

 

 

キャーーーーーー!!!列が進むたび、矢部昌暉さんが、近づいてくる!!!

(近づいているのは紛れもなく私の方である)

 

 

ああ何を言おう何を伝えようと考えを巡らせていたらあっという間に私の番になった。

特典券をスタッフ手渡し、勇気を出して一歩踏み出し、顔を上げた瞬間、、

 

 

矢部昌暉さん「(^^)」

 

 

え?天使がこっちを向いて微笑んでいる。もしかして私は緊張で死んだのか?なんて顔がいいんだ。彼の顔は腕のいい芸術家が作った彫刻か?私は今ルーブル美術館にいるのか?

 

と、考えていたせいで3秒ほどタイムロスをしてしまった。列に並んでいた間、何を話そうか熟考していたのに、ルーブル美術館に来てしまったせいで私の頭の知能レベルは虫以下同然となってしまった。

 

私「ハッ・・・・・!!!じめて今日きました!!!!!!!」

しまった。最初の1文字を声を張り上げすぎて、何か少林拳の技を決めたやつみたいになってしまった。これをきっかけに私は少林拳始め・・・てはいない。

 

 

矢部昌暉さん「本当に?ありがとう!僕やりで僕たちのこと知ってくれたの?”#)(&#$%$#”$’><+〜〜〜〜」

なんか色々言ってたが記憶がついていけなかった

 

 

びっくりした。私の少林拳で、こんなにも返事が返ってくるなんて、予想してなかった。彼は紛れもなくプロである。私の反応が1だとしたら、プロ・矢部昌暉さんの返答は100である。そんな感じで1枚目の特典券は消化された。

その後2回だけループした。が、プロ・矢部昌暉さんが私に何を語りかけてくれたかは忘れてしまった。ほら、美術館行って美しい絵を観ても何の絵を見たか忘れることってよくあるやん?ないか。

 

テンションが上がりすぎてしまった私は、行きタクシーで来た道をその日の気温は36度近かったにも関わらず、なぜか45分かけて歩きで帰った。それくらい、テンションが上がっていた。単純にヤバイ。

小林龍二くんのうちわを日よけに使いながら、その帰り道に思った。

 

 

あれが1回1500円?人生最高ジャン!!!!!!!!!

 

 

もうこれは完全に終わりの始まりである。THE END FOR BEGINNINGならぬBEGINNING FOR THE ENDである。え?グループが違うな。

 

 

これが私のめでたい初現場であった。赤飯炊くレベルでめでたかった。その数週間後、もちろんリリースイベントにも参加した。

先ほど説明したが、彼らはCD発売後もイベントをする。私の初現場は特典会といういわゆるCDを予約する会であったが、調子に乗っている私はCD発売後の”リリイベ”にも参加した。

 

2回目の現場では、プロ・矢部昌暉さんが捻挫のため片足を包帯でぐるぐるしていたので、サンタクロースのブーツのようになっていた。歩きにくいのか、おんぶされながら登場してきた。私は彼の田舎の祖母のように心配で荒れ狂った。彼のおばあさまが田舎に住んでるかは知らんが。そんな2回目は友人と参加したため、めちゃくちゃ楽しかった。なんせ、出来立てホヤホヤの会話をシェアハピできるのである。絶対そん時の私、声でかいわ。

 

家に同じCDが何十枚とある姿は何故か後悔を一ミリも感じさせない、もはや美しい景観に見えてきた。うん、世界三大夜景より美しいかもしれない。特典会で予約したCDがある日突然( ただの発売日 )に家に届くことも半年経った今もう慣れてしまった。

 

 

  • 初めての現場(ライブ編)

 

DISH//の初ライブは8月下旬に行われためざましLIVEであった。東京への往復航空チケットが幸運にも手に入ったので、調子に乗ってチケットを取ってしまった。

 

バンギャであった以上、ペンライトとは地球と水星くらいかけ離れた人生を送ってきた。なので、買うのに抵抗・・・はなかった。

 

なぜならもうプロ・矢部昌暉さんの完全なるファンになってしまったからである。

 

DISH//の映像を見ていると、ペンライトを数本持ちしている方が多いとわかったのだがここは初心者らしく2本だけ買うことにした。Amazon Primeでキンブレシャイニングを2本購入し、初ライブに備えた。Amazon Primeお手頃だから大好きこれからもその調子で安くしてくれよな!!!!

 

 

当日、そんなに良くない整理番号のチケットを持ち、列に並んだ。すると、あれ?割といるのである。一人で来ているスラッシャーが!!!!!!!!!!

 

どこにいたんだよ今まで!!!!!!!!!!

現場の数が少ないから見つける機会がなかった。しかし勇気が出ず話しかけるには至らなかった。残念。

 

めざましLIVEのチケット代は1500円だったので、4、5曲くらい披露して颯爽と消えていくのかと思えば7曲ほど演奏してくれた。嬉しい。曲ごとにペンライトを使った独特の"フリ"があるのだが、初現場は見よう見まねになんとか乗り切った。

バンギャの方はご存知かと思うが、バンギャのフリって本当スゴイやつはスゴイ。ただスゴイ。ペンライトを持っていないので、あれは完全なるダンスやん。期末テスト前に勉強サボって必死に覚えようとしていたのを思い出す。勉強しろ。

 

そんな感じでペンライトふりふりでかわいらしく終わるのかと思った。

 

が、しかし衝撃の1曲があった。Newフェイスという曲である。DISH//僕たちがやりましたのカップリングなので、’17年に世に出た新曲である。

 

 

なんとドルオタたちが割と激しめに折りたたみしだしたのである。

折りたたみとはリズムに合わせて上半身を前のめりにして倒すこと。ヘドバンとは違う。

ただし折りたたみのリズムであるといえどDISH//全ての曲で折りたたみになるわけではないので注意

 

私「??????!!!!!?!?!?」

 

 

個人的に私の好きだったもの&今好きなものが融合した気が勝手にして、もう壊れかけたガラケーのようにパカパカ折りたたみした。ババアなので次の日死んだ。

このように、ロック(拳・折りたたみ)とアイドル(ペンライト)の融合がなされているのである。これ、後にも先にもこんなバンドなくない?絶対ないよ。

 

肝心の演奏の技量であるが、ヴィジュアル系は演奏力に長けたバンドが多いのでそれに比べるとまだまだである。が、十分に楽しめるレベルである。上からごめん。

半年後の元旦ライブでは演奏技量がかなり上がっていた。これからが楽しみ!

 

そのライブの晩も楽しさのあまりやはり調子に乗っていたので、次の現場を抑えたくて気が狂いそうになりLIVEチケットをすぐ手配した。それから半年の間で野音、GIRLS TUNE FES、武道館などいけるものは全て行った。ライブ楽しい!

ちなみにフォーチューンも行った。

 

 

 

  • スタダDDへの道 (厳密にはエビダンDD)

 

最初はモフモフ匠海くんから始まりDISH//しか眼中になかったのだが、いつしかエビダンDD(誰でも大好き)になってしまった。

 

これまで主にDISH//との出会いについて勝手にお喋りしてきたが、他のユニットについても喋っちゃいたい。天下のスターダストにはEBiDANという音楽ユニットの集まりがある。簡単に言うと、事務所内の男子の音楽ユニット大集合!みたいな感じである。DISH//もその一員である。

 

 

たくさんいるので、クソ簡単に紹介してみる。

KiDSとRegionは割愛させて頂く。詳しくは http://www.ebidan.jp をチェックして見て欲しい

 

まず、EBiDANはHiGH、NEXT HiGH、NEW WAVE、KiDS、Regionと階層に分かれている。エ?とってもややこしい。

雑談だがEBiDAN内で「大文字のI(アイ)」を使用することが許されているのはDISH//のみなのはウケてしまう

 

HiGH

超特急 超新星じゃないよ

DISH// ダンスロックバンド

Prizmax 国際派超アーティスト

 

NEXT HiGH

M!LK 変幻自在で牛乳がコンセプト

SUPER★DRAGON カワイイ

EBiSSH カワイイ

 

NEW WAVE

さくらしめじ カワイイ

MAGiC BOYS カワイイ

さとり少年団 カワイイ

 

途中から語彙力がなくなった。ご自身で映像なり、その目で見て欲しい。

ただグループ名を紹介したかっただけなので許してくれ

ちなみにドルオタの”カワイイ”は最上級の褒め言葉なので悪しからず。カッコイイとか歌がダンスが上手いとかもうそういうの超越してカワイイんですよ。

 

 

DDになるきっかけは、8月の2日間に渡り行われた「EBiDAN THE LIVE 2017」(通称エビライ)である。エビライは毎年8月に行われており、エビダンのグループが一挙に集まるなんとクソ贅沢な日である。俺たちはこの日のために税金を払ってきたのか?と錯覚するほどである。贅沢が過ぎて、ライブの次の日死ぬのかもしれない。各ユニットの曲だけでなく、ユニットシャッフルというコーナーがある。普段それぞれ違うユニットに所属しているメンバーたちが他のユニットの曲をパフォーマンスしている姿が見れる。というか拝める。すげえ!

 

私は当日会場には行けなかったので、スタダチャンネルという使いにくい課金アプリを通し生中継を見た。

スタダは課金していくことで見れるコンテンツがわりとある。スタダCh、フジテレビTWO/NEXT、スペシャPlusなど。どれも少額なのでいとも簡単に課金してしまうので注意。え?今自分に注意喚起した。

 

SUPER★DRAGON(以下スパドラ)のBAD BOYという曲で、メンバーシャッフルがかけられていた。

そのメンバーの中に、おなじみ私の大好きなDISH//から矢部昌暉さんと泉大智くんが出ていたので食い入るように見た。

 

 

ん・・・・・・・???????

誰だこの楽しそうに歌うお兄さん?

 

gyao.yahoo.co.jp

18.Zee★DRAGON「BAD BOY」(00:53:34)のことを言うているよ

 

楽しそうなお兄さん「フェースフェースワッ??!」

私「ワッ?????!!!??!?」

 

しかもめっちゃダンスも上手い。しかもめっちゃイケメン。え??矢部昌暉さんのことをしっかりウォッチングしつつ、彼のことが気になって仕方がなかった。調べてみると、彼の名はコーイチ/吉野晃一さんらしい。超特急のバックボーカル。26歳くらいかな?と思ったがびっくり23歳らしい。老けているとは言っていない。大人っぽい。必死

 

そんなこんなで、吉野晃一さんを入り口に超特急の沼に足を突っ込み、BAD BOYを入り口にスパドラが良曲だらけであることを知った。スパドラめっちゃカワイイのにパフォーマンスはカッコイイ。

 

エビライは、各ユニット各メンバーの魅力を知る最大のチャンスであり一年で一番DDが製造される日に違いない。

 

という訳で、DDへと進化?退化?した私は、その後様々なユニットのイベントに参加した。いくら使ったんだよ?

 

それについてはまた違う記事にしたい。

 

 

  • まとめ

つらつらとクソ長く語ってしまったが、まとめるとバンギャがペンライトを振り回すエビダンDDになったという話である。

 

 

今度は超特急について書いてみよう。

このブログのURLからお察しの方もいると思うがコーイチくん大好きになってしまった。

 

 

 

続く かも